スポンディロセラピー(spondylo therapy)　脊髄反射的療法

スポンディロセラピーはカイロプラクティック、オステオパシーとならぶアメリカ三大整体手技の１つで1910年、アメリカのアルバート・エブラハム(エイブラムス)氏Albert braham（1863―1924）が創始した療術で兒玉林平氏が『脊髄反射的療法』で日本にはじめて紹介をいたしました。

今年（2017年）が日本伝来100周年にあたります。調整方法は解剖・生理学にもとづき身体の体表からの刺激を与えることによって脊髄神経反射をおこさせ、組織や内臓器官の働きを回復させる療法です。現在では“失われた療法”と言われていますが、他の手技療法ではあまりみられなく、 他の追従は無く身体均整法や内臓調整療法師会では手技による刺激を、より精査された理論でおこない組織や内臓器官をコントロールする療法です。